8.舌は上あごに軽くつけて、舌の先を前歯の付け根あたりにします。坐禅中は口を開けたり、動かしたりはしません。
※坐禅中、様々なことが頭の中をよぎりますがそれを深追いせず、気にかけないようにします。 なかなかできませんが努力しましょう。時間は、一般的に1回30分から40分程度ですが、始めは無理せず5分でも10分でも試してください。
9.身体を決まった位置に落ち着かせる時は、体を左右に動かし始めは大きく段々小さく揺れ動かし決まった場所を探します(左右揺振)。
7.欠気一息(かんきいっそく)深く鼻から息を吸い口からゆっくりと息を吐きます。吐ききったところで自然に鼻呼吸へとうつります。
6.それでは、次に壁のほうを向きます。目は決して閉じません。約1メートル先を見下ろすようにします(斜め45度程度先)。
5.手は、法界定印(ほっかいじょういん)を組みます。右の手を下に左の手を上に、親指と親指を軽く触れ合わせます。力を入れ過ぎて、強くあわせたり離れてはいけません。
4.背骨をまっすぐに伸ばし、お尻を後ろにつきだすようにします。肩の力を抜き、腰の骨をまっすぐに伸ばし、首筋には力を入れず、軽くあごを引き、頭で天上をつきあげるようにすると、背骨がまっすぐになります。
3.坐蒲の名札を反対側(壁側)に向け、腰を下ろします。足は右足を左の腿の上に置き左足を右の腿の上に置きます(結跏趺坐)。できない場合は、左の足を右の腿の上に置きます(半跏趺坐)。
※両方できない方は坐蒲を両足ではさむようにし坐り、正座をしてもいいでしょう。
2.反対側を向き、同じく合掌し低頭します。
1.お線香に火をつけ、香炉にさしておきます。その後、坐蒲に向かって合掌し低頭(頭を下げます)
それでは、始めましょう
準備をしましょう
※坐禅をするときは部屋を薄暗くして、下さい。また、曹洞宗では面壁(壁を向いて)坐禅をします。
坐蒲(ざふ)
坐禅のときに使う丸い座布団のようなもの。一般のご家庭ではあまりないでしょうから、座布団を半分に折って使ってもいいでしょう。
合掌
人差し指は鼻の高さで、軽くひじをはります。(仏様に息をかけないため)鼻と指の間は握りこぶしひとつ分あけます。
お家で坐禅